ファイナルファンタジー14の話。
光のお父さんというドラマがあった。
主人公の息子が正体を隠してff14内で父親をサポートし、親子という垣根をこえてコミュニケーションをしながら強敵を倒すという感じのやつでした。
その父親役が大杉漣だったのです。
最近元気な姿を見たばかりだったので彼の死はびっくりしました。
何より自分の親しい人たちがその年にさしかかっているので人間突然なにがあるかわからないよな…と思った今日此の頃です
話をffにもどしまして、
私は妊娠する前から光の戦士をやっておりまして、息子がいる今も光の戦士をしています。
光の戦士とはff14プレイヤーの事を指しています。
妊娠する前はグータラ専業主婦だったので昼間はずっと遊んでました。
さて子持ちと光の戦士は両立できるのでしょうか?
結論から言うと起きている間は両立不能と考えています。
なので私は旦那と息子が寝てから夜な夜なログインをするわけです。
なぜ、出来ないか?
ダンジョンのマッチングがいつ行われて、それが息子のぐずぐずとぶつからない保証がないからです。
ほんとは子持ちLSとかのチャットグループみたいのたてて、息子が泣いたから一旦ストップとか出来りゃいいんでしょうけど、なかなかそこまで詳らかにゲームできないですよね。
それでもいいんです。夜中ゲームで没頭する時間というのは一人の時間です。
誰にも邪魔されなくて好きにできる秘密の時間なのです。昼間の緊張からときはなたれる事により毎日のストレス発散になるわけです。
多分この夜な夜なゲームがなかったら私はもっとボサボサな母親になってたと思います。
決して褒められた母親ではないとおもいつつ、元気で健やかならそれでええやろと開き直りながら毎日楽しくやってます。